がんつ

おひさしぶりです。


色々書きたいことはあるのに、上手く文章にならない!!しょうさんみたいな文才が欲しいよー。


にのさんが散髪して若返ったり、ぐりーんはーとがまさかの増員だったり、auの60パターンにおののいたり、革命に行ったり、にのまつinLAが良すぎたり、バーテンあいばくんがいけめすぎてたり、会報が届いたり…。あ!明日はオトノハ!!


こんなかんじであたふたしているうちに、がんつ公開から1週間も経ってしまったので突発的に映画館に行って見てきました。


以下ネタばれあり感想文です。






私、争奪戦には全く関与してなかったんですがどうやら最寄りの映画館が100位以内に入っていたようです。みんな頑張ったんだね。ありがとうございます。



手の大きさ比べしてみたり。私の手って本当にずんぐりむっくりしてんな…!にのさんの手も小さいイメージだったけど、比べてみてちょっと見直しました。ピアノ習ってた時、オクターブ弾くのも苦労したくらい小さい手なのであまり参考にはなりませんが。レイトショーで、あんまり周りに人がいなかったのでつい大胆になってしまいました。ふへへ、すいません。


さて肝心の内容ですが…わたしは楽しんで見られました!これは私がぐろいものとか血が結構好きというのが大きいのかもしれませんが。CGも本当にすごい。ただ、びっくり系が苦手なので、ガンツ玉がガッと開いたり、かとうの回想でねぎ星人の子が「お兄ちゃん…」て言うところでちょっと飛び上がるくらい驚きました。ねぎ星人の子供かわいいね。うりなりの頃のうどちゃんみたいで。


前編で一番好きなくろのくんは、かとうが死んだあとのホームのシーンです。なんか心ここにあらずでためらいもなくひょいって線路に降りちゃう感じが、なんか…うわってなった(伝わりづらい)儚いというか…何て言うんだろう、生に執着がない?みたいなそんな感じがすごくぞっとしました。そしてたえちゃんに助けられた後のあの顔!儚い!たまらん!あの顔いいなー。あの顔にもう1000円*1払いたい!!
それから、くろのくんの部屋着が抜群に好きです。上は割とジャストサイズで、下はスウェット派なのね!あの鎖骨見えるロンT?がセクシーだなー。なつなちゃんとのお部屋のシーンもすごく好き!なつなちゃんに対して「なら死なずにすんだ?」みたいな台詞があった気がするんですが、その時の声が低めボイスで超絶かっこいい。にのさんの低い声大好き。


あと、今までの人生で初めて映画館で2部作の作品を見たので、前半を見て後半公開を待つ気持ちってこんなんなのかーっていう初体験です。あと2カ月ちょっともあるのか…長い。そして、2か月ちょっと後の自分の精神状態が全く想像できないので恐怖です。社会人になってるし、一人暮らしだし…わたしがんつ見に行く余裕あるのかな?

*1:水曜